印鑑のおへそ
印鑑の材料である印材には、牙(きば)や角(つの)、木材、ポリエステル、石材、金属などがありますが、最もポピュラーな印鑑は上記の3種類(天然素材)には芯持ちの印材と芯のない印材があります。芯持ちの印材には印面(押す部分)の反対側つまり裏側に小さなキズのようなものがついています。でも、このキズは落としたり、わざとついたものではありません。
象牙はゾウの牙(きば)です。
牛角(白水牛)はウシの角(つの)です。
黒水牛は水牛(すいぎゅう)の角(つの)です。
象牙の輪切りでまん中にある小さな穴が芯(しん)、印鑑のおへそとも言われる部分です!
芯持ちの印材は、ヒビが入りにくく、またゆがんだり曲がったりしにくいという特徴があります。1本の牙や角から芯持ち印材は少ししか取れませんから、高級な印材と言えます。
